Loading…

ユーラシア大陸ー③ スタン国のエネルギー覇権

Posted by vickywallst on 23.2010 ユーラシア大陸   0 comments   0 trackback
>続き・・・

ウイグル暴動とキルギス暴動
※両方が上海協力機構(SCO)の首脳会議の後に起こっている事
上海協力機構首脳会議
・2009年6月16日:ロシアのエカテリンブルクで開催6月26日に広東省玩具工場の襲撃事件
・2010年6月11日:ウズベキスタンの首都タシケントで開催6月11日にキルギスでの大暴動

※暴動の発端が人為的だった事
・6月26日に広東省玩具工場の襲撃事件犯人もわからない”デマ”から発生
・6月11日にキルギスでの大暴動訓練された武装集団の暴動から発生

※背景で動く米国情報部との繋がりと資金の流れ
中国が「ウイグル会議の扇動」と言った背景には、ココを意識の事か・・・?
・世界中の中国大使館前で抗議を呼びかけているのは、ワシントンD.C.の世界ウイグル会 議(WUC)である事。
・ラビア・カーディルが人権団体やアメリカの尽力で2005年3月に釈放され、ワシントンD.C.に本拠を
 置くウイグル・アメリカ協会の会長となってる事。
・世界ウイグル会議は、NEDから「人権調査と擁護プロジェクト」用に毎年 215,000ドルを受け取っている。
・ウイグル人権団体組織も、NEDを通じて 米国政府からかなりの資金を受け取っている。
・ウイグル会議の創設に関わっているエルキン・アルプテキンは、UNPOの創設者でもあり
 米情報局との関わりが深い事。
UNPO:(Unrepresented Nations and Peoples Organization)代表なき国家民族機構
1991年2月11日にオランダのハーグで設立=本部。創立メンバーには、まだユーゴスラヴィアの一部だったコソボやオーストラリア先住民、北部カナダの先住民やチベットなどもいる。
UNPOには世界中の1億5000万人を代表する60人のメンバーがおり、その範囲は、チェチェン・イチケリア共和国、アンゴラ、コンゴ民主共和国、イラン北部の南アゼルバイジャン、イラン・クルディスタンまで広がりビルマ民主化運動等も含まれる。
・2008年4月、NEDは、世界ウイグル会議のために「幹部訓練」セミナーをUNPOと共に後援し、ドイツのベルリンで「国際法の下での民族自決」について話し合った。

注)資金提供や支援が無ければ、生きていく事や、人権を確保する事すらできない事実がある事は、否定できない。

※” この地域”その理由

※エネルギー覇権
・カザフスタンには、膨大な石油と天然ガスの埋蔵量がある。
・パイプラインは、中国石油天然気集団(CNPC)とカザフスタンのカズトランスオイルの合弁事業。
・中国の最も重要な石油とガスのパイプライン・ルートのうちのいくつかは、直接、新彊を通る。
・中国にとっての”カザフスタンとのパイプライン”は、”石油供給源の依存先”の確保が出来
 米国との交渉が有利になる。
・ロシアから中国に至る「ユーラシアの結合」は米国にとって最も恐れる結合ではないか。

「分割して統治せよ」
ローマ帝国が蛮族を統治する際に用いた方法。
相手を分裂させ相互に対立するように仕向け弱体化させると、支配が容易になる。


ウイグル暴動、キルギス暴動、
共に戦略的なクーデター
それ以外に考えようがない気がする。

考えると・・・悲しい・・・
矛盾だらけで、
でも必死だ。。。

盾と矛の矛盾話と同じで、考えれば考える程、行きつく所が無くなってしまう。
理由は、1つだけなんだけど
その1つが、どうにもならない。。。故の。。。矛盾。。。

ただ、”そこに生まれた”というだけで、人権さえ奪われ、支援なしには生きて行く事すら難しい人がいる。
「支援」という印籠のかざすベクトルの先が何であるのか・・・
殴られ、蹴られ、踏み倒される目には、「さしのべられた手」以外何が見えるであろうか
例え、それが”戦略的なクーデター要員”として利用されるだけであったとしても
ただ、踏みつけられているより意義のある事だと
その判断に、誰が批判できようか


関連記事
スポンサーサイト


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://vickywallst.blog15.fc2.com/tb.php/992-6f55dc84

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Tree-CATEGORY

年別アーカイブ一覧

ウォール・ストリート・ジャーナル

フリーエリア

Seasons

Twitter