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A wilderness of mirrors

Posted by vickywallst on 27.2010 spice   0 comments   0 trackback
サスペンチックな映画やドラマに出てくる”遊園地の定番”は、ジェットコースターでも、観覧車でもなく
”メリーゴーランド”と”ミラーハウス”そして”ピエロ”
子供向けの陽気なアトラクションという表の顔とは、まるで正反対な使われ方。
無邪気で陽気で楽しい場所をあえて使う事で、より”フィルム・ノワール”的になる
という事より、むしろ”同じ水脈”という事で、根底にあるのは
「欺く」
という事かもしれない。
「欺く事」も「欺かれる事」も
もしかしたら子供の頃から潜在的に要求している事で
そーいやぁ~
「イナイナイ。。。ばぁ~」
生まれた時からすでに「欺かれて」喜んでいる。
文学小説を投げ出して推理小説にどっぷりハマリ込む事は、決して悪い事ではなく
「人間の証明」だった。。。という事にしておこう!

この”ミラーハウス”。。。
合わせ鏡が無限に反転する世界で、騙し絵以上に”立体的”超リアル。
この”ミラーハウス”を丁度合わせ鏡のように反転させ”感覚的”に超リアルにさせたのが
CIA、KGB、MI6など現実の”スパイ”の世界。
エリオットの「ゲロンティオン」という詩の中に「鏡の荒野」という言葉が出てくる。
最も信頼すべき人間が最大の敵であったり、偽の情報が本当となり、本当の情報が偽となったり
誰を、何を信頼していいのかわからないスパイの世界を書いた言葉。

”ジェームス・ジーザス・アングルトン”・・・有名なCIAのスパイ。
エリオットと共に詩の雑誌の編集をしていたアングルトンは
イエール大学時代、OSSから声がかかり、後のCIA創設からトップまで昇りつめた人物。
このアングルトンの最大の親友で、メンターでもあったMI6の”キム・フィルビー”は、
忽然と姿を消すまでは、イギリス諜報機関の頂点”MI6の長官”を約束されたような人だった。
そのフィルビーこそがソビエトが送り込んできたKGBのスパイであった事から
アングルトンは、誰も信用しなくなり、ことごとく誰も彼もをスパイ容疑で組織を追放したり、
作戦をダメにしてしまったりで、やがてCIAの中で囁かれ始めた。。。
「アングルトンこそKGBのスパイではないか・・・」
そのアングルトンが亡くなった時に友人がエリオットの「ゲロンティオン」を読んで見送った。
「A wilderness of mirrors」
この世界の事だといつも言っていたと。。。
・・・そして・・・
そんな彼らが”歴史を作ってきた”以上無視できない言葉がある。

1970年後半には、もぅすでにロシアでは言われていたようです。
「将来国境がなくなり我々の子孫が1つになる」

「着々」
この言葉がこれほど不気味に感じた事はない今日この頃。。。
韓国が北朝鮮制裁を発表。
それを受け北朝鮮は、全面戦争を含むあらゆる強硬措置で対処すると発表した。
韓国では、コメとラーメンがバカ売れ。

どこをどう押せばこんな事になるのか。。。
判を押したようにあからさまなデキレース。
あり得ない。
でも「ING」か。。。
現在進行形でスローモーションに見えてしまう。
9・11の時もこんな感じだったのか。。。

ブッシュ政権を誕生させるまでのシナリオも映画並みだった。
9・11以降、待ってましたとばかりに愛国者法を作るまでの時間も
イラク、アフガン侵攻までもアッと言う間。

戦争って
ある時期から止められなくなる
”加速”がつくものだと歴史が教えてくれてたハズだけれど
”止められない”という問題ではない。
むしろ”ハマッタ”という事なのだと思う。
全てのお膳立てが整った。。。ら。。。車輪がはまれば後は動かすダケ。
そういう事でしょう。
今後、
台湾と中国の衝突
ここで”車輪がハマッタ”事になるのかも。。

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