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アリとキリギリス

Posted by vickywallst on 03.2010 政治・社会   0 comments   0 trackback
イソップ童話の中に「アリとキリギリス」というのがある。
海外のコンビニでは、イソップやグリム童話は、パロディになって売られているけれど
挿絵を見る限り、自分達の知っている童話とは”絶対違う!!!”事は想像出来る。

けれどそれは、パロディなんかでなく、列記とした童話そのものだったのかもしれない。

悪魔の微笑の白雪姫とか、キャデラックに乗ったキリギリスとか
パロディだろうとそう思って疑わなかったけれど・・・

まさか・・・

童話ひとつとっても、日本と海外では、解釈が全く違っているようで、
”文化の違い”に驚いた。

童話にはいくつかのバージョンがあるそうで・・・
キリギリスを助けてあげるのが仏教文化で、
働くべき時に働かなかったキリギリスを助けないのがキリスト文化という解釈
とか・・・色々あるのだそう。。。

日本では、遊び人のキリギリスが物乞いするところで物語りは、The End・・・

これは、「働かざる者食うべからず!」や「子孫に美田を残すな!」の文化の価値観で
”遊んでいたらこうなってしまう!!!”という事の戒めに子供の頃から童話の中でそう教えられてきた。

そういう観念を植え付けられたせいか、”株なんて・・・”となってしまうのかもしれないけれど
「ぬれ手で粟」はイケナイ事のように言われ、最終「悪銭身につかず!」となってしまう。

「働かざる者食うべからず!」とは、働かせる為の洗脳に使われた諺であったワケで、
山ほど働いて、山ほど年貢を納め、僅かに残ったお米を一粒残さず分け合って生活してた農民と
濡れ手で粟のお代官様。。。(レーニンに時代だからチョット違うか・・・?)
「たやすい稼ぎはすぐ消える」けれども、「正直の儲けは身につく」のが「本当」であったなら
官僚や政治家は、説明がつかないような・・・???

さて、この「アリとキリギリス」、アメリカでは、続きがあって

”翌年の夏、アリに誘われたキリギリスが
「悪いが、君と話しているヒマもない!!去年みたいになってしまったら困る、さぁ働かないと!!!」
そう言ってキャデラックに乗って走り去るキリギリスでThe End。”

あぁ~!!!やっぱりキャデラック!!!あれは、パロディでは無かったんだ!!!
って事は・・・あの悪魔の微笑の白雪姫・・・アレはなんだろう???気になる。。。

遊び惚けていてもキャデラックに乗り回せるのがアメリカ的思考・・・
”実力主義”で”結果オーライ”の文化では、プロセスよりも”結果主義”という事で
どんな手を使ってでも、生き残る事の方が大事で、まるでジャングル。
その敗者復活、再挑戦を受け入れる精神力の柔軟性と許容性が、
レーガン時代の赤字を克服した一因に繋がったのかもしれない。

2002年当時、IBMのCEOは、
「我々のベンチマークは、スリーエム、コカコーラ、ゼネラルエレクトリックだけではない。
トヨタしかり、松下しかり、日本には、世界トップクラスの企業が多い。
不良債権から抜け出せずジタバタしている金融の悲観論は、否定出来ない事実ではあるが
それでも現象の半分しか見ていない。
日本経済は、既に底打ちして反転している。
現在の情報通信技術の土台であるマイクロプロセッサー、光ファイバーダイナミックROMの全ては
1970年から71年に誕生したものである。
今、日本の産業界の足元で起こっている科学的成果、技術的成果は、灯台下暗し、
意外と的確に把握されてないが、世界の目から見れば、向こう10年間の間にどういう技術革新が起きるのか
刺激が強すぎて予測が出来ないくらいである。」
と・・・そう発言した。

アメリカのマイクロソフトがソフトの巨人なら、シャープは、液晶、キャノンは、プリンターのガリバー。
また、パソコン用超小型ベアリングやDVD心臓部光ピックアップ部品など、
単体部品になると日本の中小企業しか作れないものが数限りなくあり
日本の技術力は、世界トップクラスだと誇れるものがまだまだ沢山ある。

あれから8年・・・
その間に随分沢山のM&Aがなされ、様変わりしてしまっている業界もある。

日産には、カルロス・ゴーン、旧三菱信託銀行の資産運用部門には、英ロスチャイルド銀行の元役員、
長銀を安値で買収したリップルウッドは、その後
東京相和銀行、宮崎シーガイヤ、日本コロンビアに触手を伸ばし日本テレコムを買収し、ソフトバンクに売却。
旭テックやD&Mホールディングスも買収され、解体された。
日興證券は、シティ傘下に収まり、今、三井住友傘下となっているけれど
その三井住友もGSが入っているし、最近、おかしな事になっており、
堂島支店での、「84億不正融資疑惑」が持ち上がり、外資系ファンド幹部の存在が浮上。
常套手段のような話。。。
保険業界も、東京海上日動の株主の39%、三井住友海上の株主は47%が外国人で
三井住友海上グループホールディングスが約47%、ミレアホールディングスが約39%。

今年は更に”買収”という事が起こるかもしれないと思っているけれど
額に汗して培ってきた技術と経験値は、その額に汗した人が有終の美を手にするべきだと思うのは
キリギリスのキャデラックを認めない価値観側にいる・・・というそんな単純な振りわけではなく
単純に・・・悔しいからで・・・
もうそろそろ目覚めないと!!!
かなりマズイ事にはなってきてるので、日本独自の価値観なり、構造の構築をしていかないと
本気の先進衰退国になって、今、勢いのある途上国よりマズイ国になってしまう!!!

ガンバレ~!!!ニッポン!!!




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