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お別れ

Posted by vickywallst on 15.2012 日記   0 comments   0 trackback
2月13日、出社後一旦自宅に戻り、冷たくなったちっちの傍らでぼーっとしてた。
なんだか、すぐに動き出しそうで、
昨日までハァハァしてたのに。。。。。
「死」ってなんだろぅ???
心臓が止まれば魂ってどこに行くんだろぅ???
「ちっち!」
そう呼べば振り返ってたあの”ちっち”は、目の前にいるのに
冷たくなって動かない。。。
その意味がよくわからなくて、、、
突拍子もナイ事ばかり続いていて、なんだか頭がついていってない、、、

夕方、一旦帰社し、即とんぼ返りで帰宅してから
2匹のワンワンと、相方と共に、ちっちが邪悪な霊に連れて行かれないよう、
ちゃんと天国まで行けるようお祈りをしながら”お通夜”をし、
今日2月14日有休を取り、朝から、おからハンバーグやチーズ&牛乳の用意をし、最後のお祈りをした。
最後に血を作れず苦しんだ事、歯が抜け落ちて食べれなかったもの
そう考え乍ら用意してると、泣けてきそうで、何度も力が抜けたけれど
ちっちを迷わすのはタブー!!!だと、必死の空笑い。。。

火葬。。。
焼かれちゃうの。。。???
信じられない思いで火葬するのを拒む自分が邪魔をしにくる!!!
その自分をなんとかやっつける為に、なるべく安心出来る所を探しa.m11:00に予約した。
到着すると、火葬場という暗い雰囲気を全く感じさせない気配りが至る所まで行き届いており
それだけでも充分救われる思いだった。
IMG_6095.jpg

なんだかハワイのホテルに来たような気分で階段を降りると
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セナを大きくしたようなワンちゃんがお出迎えしてくれる。
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ココマデ来て、まだ、この扉の向こうに行くのをどこかで拒みながら
本当にもぅ、恐る恐る入る。。。
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吹き抜けの天井と優しい音楽と、とても癒されるスタッフの対応で
やっと腰が据わり、ゆったりとお見送りが出来そうな気分になれた。
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しばらく色んなお話をしながら説明を聞いていると、「準備ができました」という声がかかり
外の螺旋階段を昇り、礼拝室へ。。。
このとても静かな空間で15分のお別れの時間があり
手紙を書き、チーズの銀紙を外し、ちっちの回りに花を飾り、形見の毛を切りおからハンバーグをほぐす。
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冠婚葬祭には、トコトン縁がなく、何の知識もないのだけれど
直感的に、今から49日間は、トコトン守ってあげないといけない時間の様な気がしてならず
邪悪な霊に捕まらないよう、地獄に落っこちないよう、
ちゃんと天国まで導いてあげる為にホローしてあげなきゃいけない時間という気がしてならず
それが最後にしてやれる事だと必死で自分に言い聞かせ、明るくお見送り。。。
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ありがとう、ちっち!
真っ白い毛並みは、天国の神様と一緒にいるのがよく似合うよ!
とっても頭が良かったから、きっと”49日間の最後の審判”でちゃんと天国の門番犬にしてもらえるよ!!
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礼拝堂での最後のお別れが終わると、ちっちは、そのまま奥の部屋に運ばれていった。
昇ってきた螺旋階段をおり、1階のロビーで1時間40分程待つ間、コーヒーを飲んだり


納骨堂を見学したり。。。


この中庭の噴水の横には、ワンちゃんのシャワールームがあり
2階には、ボルゾイやスタンダードのプードルなどここの主のペットが沢山いて
そー言えば。。。今日は、雨だった。。。と気づいた。。。
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ロビーには、沢山のワンちゃんの写真が飾られてあり。。。
思い出した様にiPadを開きちっちの動画を見、過去のブログからちっちの写真を探した。
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東京に転勤が決まり単身で文京区の本駒込のマンションに引っ越した時
キララとちっちが毎日毎日夢にまで出て来た。
居たたまれずに、ペット禁止を承知で、大阪まで2匹を連れ戻しに行ってからは
鬼のように帰りが遅くなっても、しっぽを振ってお出迎えしてくれるダケで死ぬ程癒された。
最初に連れて行ったのは、広尾ガーデンヒルズ、そして、六本木の桜坂アークヒルズ。
それから、1年後、名古屋の今池に引っ越し、お休みは、星ヶ丘まで歩いてお散歩し、
7ヶ月後、今度は、名古屋の荒畑(?)だったかに引っ越し、その時は近所ばかりをグルリとお散歩してた。
そして、2ヶ月後、今度は埼玉の南与野に引っ越し、そこから南浦和や、秋ヶ瀬公園の河川敷までよく行った。
そして1年後、ガイヤの夜明けを見て千葉に引っ越した。。。
本当に、あらゆる場所をお散歩した!!!

それまで旅行と言えば海外だったのも
ワンワンを本駒込に連れてきた夏に行った海外で、ペットホテルに10日間預けて迎えにいった時
キララもちっちも飛びついて腕にしがみついて離れなかった。。。
もぅ預けてなんて行かないぞ!!!と決めて以来、国内旅行ばかりになり
その間行った2回の海外旅行の時は、相方が2匹のワンワンの子守役で留守番だった。。。
2008年の伊豆の旅行でワンワンには初めての恐怖の海を体験し、
その後、銚子の廃墟ホテル事件があり
2009年霧ヶ峰方面の旅行で初めて山に魅せられ、2010年福島のホテルと色々行ったけれど
だんだん、食事中にゲージに入れて待たせるのが可哀想になり、
インディレースも2009年は、ワンワンはお留守番させた事で、1泊2日で帰らなきゃならなかったし
色んな後ろめたさを抱えるのがいやで、次に予約した箱根のホテルのキャンセルケンカ事件をキッカケに、
セナが増えた事も手伝って、その後はずーっとみんな一緒のキャンプ三昧だった。

ブログは2008年から始めた事と、そこまで写真をアップしてなかった事が悔やまれたけれど
”一緒に過ごした時間”をコレほど貴重に思えた時間もないのじゃないか。。。と思える程感謝でき
自分も”サラリーマン”といやぁサラリーマンみたいなもので、
世のお父さんと同じ立場で、同じ時間帯を仕事に費やしてきたりなんかしてきて
今はまだ、時間も仕事内容もなんだかなぁ~だけれど
チョイト前までは、お疲れ様~と言うのが早くて22:00みたいな時間帯だった故
ヘタをすれば、お休みの日は、ただ、”疲れた~!!!”で終わってしまってたかもシレナイ。。。
けれど、忙しくても、とにかく一緒に出かける時間をトコトン作った事で、沢山の場面を思い返せる。
最後の時に、走馬燈のように過去が蘇るんだってよ。。。ナンテ聞いた事があるけれど
走馬燈も回りきれないんじゃないか???な位の勢いで色んな所に出かけたから
きっと、ムッリー!!!って生き返らせてくれるんじゃないか。。。
「時間」って一緒に過ごしてなんぼ!!!やなぁ~
としみじみ語りながら。。。
1つ1つページをめくるように思いだしながら、ブログを辿りながら、待つ時間を過ごした。
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終わりました。。。と声がかかり、また螺旋階段を昇り、お骨になったちっちを見て
腰が抜けそうになったけれど
1つ1つ拾い上げながら、分骨にNO!!といいながら、複雑な時間を過ごし
49日間は、納骨をせず、取りあえず家に連れて帰る事にし
どこにも寄り道せず、まっすぐ帰宅し、家の中の模様替えをした。

こんなに小さくなってしまって。。。。。
けれど、今から49日間守ってあげないと!!!
チェッペリンの”天国への階段”という曲が好きだったけれど
それを今から作ってあげるノダ!!!
まだまだ泣いてなんかいられない!!!
iphone_20120214181709.jpg

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