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関東が第三区分入りで、あの爆発した千葉コンビナートには、劣化ウラン!!!もぅ勘弁して~!!!
「再臨界はまだ起こっていないので、中性子は出てません」



放射性物質ヨウ素131検出マップ - Google マップ

半減期が8日しかないヨウ素が全国に拡散し、なぜか、”再臨海はない”と言う七不思議。
各地の多々ある”ヨウ素拡散の報道記事”は、もぅ省略。
ネット上では、ここでも見方が分かれる。
※福島原発での”再臨海”のものである・・・起こっている事をストレートに分析した見立て。
※核爆弾によるものである・・・”燃料棒が元からなく”核爆弾による中性子の拡散という見立て。
。。。もぅイヤになってきた。。。。。。
さて、4月29日に内閣官房参与を退任された小佐古敏荘氏が
「WSPEEDI(第2世代SPEEDI)の結果も隠さずに公開すべき」
と退任会見で述べた事で、存在がバレタ世界版SPEEDIこと「WSPEEDI」。
・放射性物質予測 事故直後から機能せず
ー開発、運用費用ー
・ERSS(緊急時対策支援システム)・・・約155億円
・SPEEDI(放射性物質拡散予測) ・・・約125億円
・WSPEEDI(第2世代SPEEDI)・・・未公開
・ロボット数種類・・・数億~数十億円
これだけの開発費をかけたものが、
「原発の電源喪失でデータを測れなくなり、事故直後に機能不全となった。
福島第一原発1~5号機ではデータを測れない状態が続いており、保安院は「今回、事故分析にERSSを使うことは考えていない」としている。」
と報道されてたものが、全く機能しなかった!!!という事ではなく、
政府が都道府県に情報公開をしないよう圧力をかけていたダケであった事がバレテしまい
そのWSPEEDIによって、隠蔽された3/24~25の予測資料が明らかになった。
(ある日からさりげなく文科省の公開情報の下の方に公開されるようになった。)
(3月18日以前の一番肝心な部分が抜けている点が致命的)
なぜ、その時”公開されなかったのか””何を隠したかったのか”という疑問がフツフツ湧いてくるけれど
もしかするとロボットも完璧に使えてた可能性もあるかもシレナイ???
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)等による計算結果


(3/25)
ヨウ素131の地表面の大気中濃度(平成23年3月25日)

※ヨウ素131は放射線を出し終わるとキセノン131という放射性物質に変化する。
第一区分(黄色):1,000,000-10,000,000Bq/m2
福島県東部(避難エリア)、郡山市北部から福島市中心地、宮城県白石市南部、茨城県北茨城市・日立市辺り
第二区分(緑色):100,000-1,000,000Bq/m2
福島県中部大部分、宮城県の約8割、山形県の南東部、茨城県のほぼ全域、栃木県の約5割、千葉県の北部・東部と南端部、埼玉県の約4割、群馬県の約2割、東京都の奥多摩を除く大部分、神奈川県の約5割、静岡県伊豆半島
第三区分(水色):10,000-100,000Bq/m2
上記以外の東北・関東・静岡・山梨のほぼすべて、秋田県南東部、新潟県の約5割(南側)・長野県北東部
その他(濃い水色):1,000-10,000Bq/m2
<セシウム137:推定最大値>
茨城(北茨城・日立除く):125,000Bq/m2(MBq/km2)=3.4Ci /km2
東京(奥多摩以外の大部分):77,000Bq/m2(MBq/km2)=2.1Ci /km2
福島市中心地:500,000Bq/m2(MBq /km2)=13.5Ci/km2
※1Ci(キュリー)=37000MBq(MBqは百万ベクレル)
<チェルノブイリ>
第一区分(強制移住エリア):15Ci以上/km2
第二区分(補償つき任意移住エリア):5-15Ci/km2
第三区分(放射線管理エリア):1-5Ci/km2
そして、昨日28日、福島第1原発敷地内での3/12~3/21までの未公開データが発表された。
公表済みの10分ごとの測定値の間を埋める2分ごとの値などが含まれている。
最高線量は,3/17P.M3:55の事務本館北の3699・0マイクロシーベルト/時。
これは、その場に20分いるだけで一般人の年間被ばく限度を超える放射線量。
そして、新たに出て来た「千葉コンビナートに劣化ウラン」
平成23 年(2011 年)東京電力(株)福島第一・第二原子力発電所事故(東日本 大震災)について
75ページ
○文部科学省
3月11日
16:45 文部科学省原子力災害対策支援本部設置
22:50 核燃料物質施設である千葉県市原市のチッソ石油化学株式会社五井製造所
より、隣接するコスモ石油千葉製油所における火災が、同事業所内の核燃
料物質(劣化ウラン)の保管施設に延焼する恐れがあるとの連絡あり
3月12日
02:16 地元消防による消火活動により、鎮火確認。劣化ウランは不燃物質であり、
不燃性壁に囲まれた倉庫に保管されているが、倉庫の状況については未確認
。。。。。もう。。。
3月11日以降、唖然と絶句をどれ程繰り返したかワカラナイ。
バカらしさを通り越して、言葉がでなくなってきてたけれど
最近、怒りも通り越し、放心状態です。。。。。



放射性物質ヨウ素131検出マップ - Google マップ

半減期が8日しかないヨウ素が全国に拡散し、なぜか、”再臨海はない”と言う七不思議。
各地の多々ある”ヨウ素拡散の報道記事”は、もぅ省略。
ネット上では、ここでも見方が分かれる。
※福島原発での”再臨海”のものである・・・起こっている事をストレートに分析した見立て。
※核爆弾によるものである・・・”燃料棒が元からなく”核爆弾による中性子の拡散という見立て。
。。。もぅイヤになってきた。。。。。。
さて、4月29日に内閣官房参与を退任された小佐古敏荘氏が
「WSPEEDI(第2世代SPEEDI)の結果も隠さずに公開すべき」
と退任会見で述べた事で、存在がバレタ世界版SPEEDIこと「WSPEEDI」。
・放射性物質予測 事故直後から機能せず
ー開発、運用費用ー
・ERSS(緊急時対策支援システム)・・・約155億円
・SPEEDI(放射性物質拡散予測) ・・・約125億円
・WSPEEDI(第2世代SPEEDI)・・・未公開
・ロボット数種類・・・数億~数十億円
これだけの開発費をかけたものが、
「原発の電源喪失でデータを測れなくなり、事故直後に機能不全となった。
福島第一原発1~5号機ではデータを測れない状態が続いており、保安院は「今回、事故分析にERSSを使うことは考えていない」としている。」
と報道されてたものが、全く機能しなかった!!!という事ではなく、
政府が都道府県に情報公開をしないよう圧力をかけていたダケであった事がバレテしまい
そのWSPEEDIによって、隠蔽された3/24~25の予測資料が明らかになった。
(ある日からさりげなく文科省の公開情報の下の方に公開されるようになった。)
(3月18日以前の一番肝心な部分が抜けている点が致命的)
なぜ、その時”公開されなかったのか””何を隠したかったのか”という疑問がフツフツ湧いてくるけれど
もしかするとロボットも完璧に使えてた可能性もあるかもシレナイ???
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)等による計算結果



ヨウ素131の地表面の大気中濃度(平成23年3月25日)

※ヨウ素131は放射線を出し終わるとキセノン131という放射性物質に変化する。
第一区分(黄色):1,000,000-10,000,000Bq/m2
福島県東部(避難エリア)、郡山市北部から福島市中心地、宮城県白石市南部、茨城県北茨城市・日立市辺り
第二区分(緑色):100,000-1,000,000Bq/m2
福島県中部大部分、宮城県の約8割、山形県の南東部、茨城県のほぼ全域、栃木県の約5割、千葉県の北部・東部と南端部、埼玉県の約4割、群馬県の約2割、東京都の奥多摩を除く大部分、神奈川県の約5割、静岡県伊豆半島
第三区分(水色):10,000-100,000Bq/m2
上記以外の東北・関東・静岡・山梨のほぼすべて、秋田県南東部、新潟県の約5割(南側)・長野県北東部
その他(濃い水色):1,000-10,000Bq/m2
<セシウム137:推定最大値>
茨城(北茨城・日立除く):125,000Bq/m2(MBq/km2)=3.4Ci /km2
東京(奥多摩以外の大部分):77,000Bq/m2(MBq/km2)=2.1Ci /km2
福島市中心地:500,000Bq/m2(MBq /km2)=13.5Ci/km2
※1Ci(キュリー)=37000MBq(MBqは百万ベクレル)
<チェルノブイリ>
第一区分(強制移住エリア):15Ci以上/km2
第二区分(補償つき任意移住エリア):5-15Ci/km2
第三区分(放射線管理エリア):1-5Ci/km2

そして、昨日28日、福島第1原発敷地内での3/12~3/21までの未公開データが発表された。
公表済みの10分ごとの測定値の間を埋める2分ごとの値などが含まれている。
最高線量は,3/17P.M3:55の事務本館北の3699・0マイクロシーベルト/時。
これは、その場に20分いるだけで一般人の年間被ばく限度を超える放射線量。
そして、新たに出て来た「千葉コンビナートに劣化ウラン」
平成23 年(2011 年)東京電力(株)福島第一・第二原子力発電所事故(東日本 大震災)について
75ページ
○文部科学省
3月11日
16:45 文部科学省原子力災害対策支援本部設置
22:50 核燃料物質施設である千葉県市原市のチッソ石油化学株式会社五井製造所
より、隣接するコスモ石油千葉製油所における火災が、同事業所内の核燃
料物質(劣化ウラン)の保管施設に延焼する恐れがあるとの連絡あり
3月12日
02:16 地元消防による消火活動により、鎮火確認。劣化ウランは不燃物質であり、
不燃性壁に囲まれた倉庫に保管されているが、倉庫の状況については未確認
。。。。。もう。。。
3月11日以降、唖然と絶句をどれ程繰り返したかワカラナイ。
バカらしさを通り越して、言葉がでなくなってきてたけれど
最近、怒りも通り越し、放心状態です。。。。。
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> Pさん
あんな場所に”劣化ウラン”が置かれてた事にビックリしました。
そんな場所が、あの大爆発しているのに、原発の方に目が向けられたまま。。。。。
それより、あの界隈、多々あるコンビナートの中で、なぜ、あのコンビナートが爆発したのか?
「ウラン ファイナル大バーゲン期間」でもあったかのような「ウランずくし」
なんか。。。。。ヘン。。。。。
所々、微妙に。。。。。違和感が残るのですよね。。。。。
あんな場所に”劣化ウラン”が置かれてた事にビックリしました。
そんな場所が、あの大爆発しているのに、原発の方に目が向けられたまま。。。。。
それより、あの界隈、多々あるコンビナートの中で、なぜ、あのコンビナートが爆発したのか?
「ウラン ファイナル大バーゲン期間」でもあったかのような「ウランずくし」
なんか。。。。。ヘン。。。。。
所々、微妙に。。。。。違和感が残るのですよね。。。。。
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