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Le Terme di Caracalla

Posted by vickywallst on 22.2010 癒し   0 comments   0 trackback
『スパルタカス』を一気に見ていて内輪で話題になった。
「いつからローマは、お風呂に入らなくなったんだ???」

・・・シーン・・・( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄;)・・・

1959年公開の『ベンハー』というのがあったけれど、コチラは、ローマ帝国支配時代のユダヤ人貴族ユダ・ベン・ハーの数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描かれたもの。
翌年1960年に公開された『スパルタカス』は、紀元前1世紀ローマ帝国の剣闘士にされた奴隷のスパルタカスの反乱を描いた歴史スペクタクル巨編。
その後、1964 年に『ローマ帝国の滅亡』が公開され、アカデミー賞を受賞。
そのリメイク盤で2000年に『グラディエーター』と、どんどん進化させてるワケだけど、当時を「再現」という事で、この手の映画は貴重だと改めて思った。

今は、格闘技の世界一の最強格闘者を決める大会として「K-1」というものがある。
「車の最高峰がF-1なら格闘技の最高峰をK-1にしよう」として付けられたこのネーミングも
太古の昔から人は「最高峰」というものを競ってきた事が伺える。
そして、その「最強」というものには、「命がけ」というリスクがつきものである事、もっと言えば命の危険を冒すギリギリの所で戦って得る勝利なのだとすると、受け継がれてきたDNAというのものの中に、「男の本質」というものがなんであるかを垣間見れそうで、個人的には、F-1も含めてそんな意識で見たりするのだけど、それにしても、、、、、である。
昔は、相当”エグカッタ”事は、これらの映画を見ていると一目瞭然。
腕が飛び、首が飛び、その瞬間沸き上がる歓声、まぁ、見事!!!
「見せ物」にしては、首が飛んで熱くなっているというのも,スゴイ時代だと思うけれど
「野生の証明」とも「人間の証明」とも言えるような「エグさ」を当たり前に受け入れてた「時代の未熟さ」というのであれば、「上司の命令には逆らえない」と悪い事でも”見て見ぬふり”で長いものに巻かれる事も、ソコに真っ向から挑んでリストラの憂き目にあう人をただ眺めているだけの事も、何千年もかけて、ただ、本物の首が飛んで熱くなる代わりに、”クビ”がとんで冷ややかに見るという成長ぶりも、やっぱり受け継がれたDNAということなのだとすれば、本質的には、そう変わってないのかもしれない。
「奴隷」と言えど、同じ人間としての「尊厳」というのは、変わらないと思うのだけど、「奴隷なんだから!」で何をしても許される時代ではなくなった事は、昇華という「勝利」だったかもしれない。
けれど、それも微妙で、昔の「奴隷」には、「鎖」という目に見える足かせがあったけれど、今は、一見”自由”ではあるけれど、目に見えない「鎖」に繋がれ、その足かせを自分で管理している。
これは、長い時間の中で勝ち得たものなのか、それとも”飼い慣らされた”というべきなのか。。。
そして、その一見わからなくはなった「区別」も、ただ「気がつかない」でいるだけの話しも多々あるのかもしれない。
「知っている」から「得をする」というシステムは、少数のお代官様を多くの民衆で支えるシステムと同じで、昔も今も変わらない。
大きな企業ほど、法人税を払わなくていいシステム!!!
あの手、この手の抜け道で、税金を払わず、更に国から援助を受け太っていってる。
ヒタスラマジメに黙々働く民衆は、更なる増税で、益々やせ細って行く時代に突入である!!!
今更時代の巻き戻しもなかろう。。。???と思うけれど、税金だけではなく、「奴隷制度」の巻き戻しに似た事も視野に入ってきてるので、更なるお笑いだヨ!!!

さて、お風呂。。。。。
世間では、この何年かで「○×テルメ」という看板をアチコチで見かけるようになった。
餅は餅屋に!!!って事で探してみると。。。


元祖「テルメ」 ギリシャの温泉
こちらに、「「テルメ(Therme)」というドイツ語は「温泉」と訳されているが、英語のtherm-と同系の言葉で「熱」の意味を持っている。元はギリシャ語で、ラテン語を経てドイツ語や英語になったのだそうだ。現在ギリシャ語で「テルマエ(termae)」というのは公衆浴場のことである。因みに個人浴室はバルネア(balnea)と言い、後に英語のバス(bath)、フランス語のバン(bain)、ドイツ語のバート(Bad)、更にはバルネオロジー(温泉医療)などになった。テルマエはローマに受け継がれその代表は有名なカラカラ浴場(Terme di Caracalla)である。
テルマエには熱の意味が込められているので、そこにお湯が張られていたのは間違いないが、それが温泉だったかどうかは定かでない。しかしギリシャは名にし負う火山国である。エーゲ海に浮かぶ島々は火山島である。従っていたるところに温泉が湧出したいたであろうことは想像に難くない。(現在750の湧出地があるという)
 ギリシャは近代文明の元祖である。水を万物の根本とみて、身体や魂を清めようと水浴を始めたのはギリシャだというが、もとはといえば身近に温泉があったからに違いない。私はそう思っている。クレタ島からは紀元前2000年くらいの浴槽が出土したという。かなり昔から入浴習慣があったのだろう。暖かいお湯が湧き出るところでそのお湯が利用されていなかった訳はあるまい。薬というものの元祖だといわれるヒポクラテスは、紀元前400年頃すでに黄疸やリュウマチの治療に温泉が効くと言っていたのだそうだ。元祖バルネオロジストである。同じ頃のプラトンの記述によるアトランティスには温泉があったという。当時のギリシャに温泉があったからこそそういう記述ができたのだろう。
 西洋の温泉文化の元祖はやはりギリシャである。国際温泉評論家を標榜するからにはギリシャの温泉を体験しなければならない。しかし現在のギリシャでは至るところに温泉施設があるという情況ではない。後世のキリスト教の影響で、伝統文化が破壊され現在のギリシャ人には入浴習慣がないのだ。宗教は恐ろしいものである。筆者を温泉に案内してくれたギリシャ人は、家に浴槽はあってもシャワーを使うだけで湯に浸かったことはないというし、温泉も「子供の頃親に連れられていった記憶はあるが・・・」という、入浴に関しては極めて心許ない具合だった。国内に離島も含めていくつかの温泉はあるようだが、手近な温泉という雰囲気のところは見当たらない。その中で機会を得てアテネから比較的近く、しかも古くから有名だったという温泉を訪ねることができた。」


と書かれてある。

そう言えば、娘がニュージーランドにホームステイをしてた頃
「お風呂が時間制で、ゆっくりじゃないねん。。。シャンプーする時間がナイ!!!」と泣きのTELが入った事がある。
大袈裟に言ってるだけかと思っていると、しばらくその事で何度もTELが入ってきてた。
そう言えば、海外旅行に行った時も、確かにバスタブのないバスルームというのを見かけた事があった。
さすがにハワイでは、見かけなかったけれど、バリかどこかでアレっと思った。
でも、スパルタカスの映画の中では、確かに浴槽にお湯が入って、そこに浸かっている。
「いつからシャワーになったのか???」

13世紀初期のころは混浴で、浴槽に浸かりながら食事をするのが流行だったそう。
ところが、カトリックが未婚女性の公衆浴場の使用を禁止し男性用の大衆浴場が存在するのみになり、そこが、売春の巣になったというのがあったそう。
だから「ソープランド」の事を「トルコ」と言うのかナ???
そこから「黒死病」の流行で、大衆浴場が感染源とし、入浴を禁止する動きに。。。
そして、裕福層では、自宅に浴槽を持ち運んだり、ハーブガーデンなどを作ったりしており、貧しい層では、水浴びという事に分かれ、以後、人口の増加と共に、「水」の供給不足から入浴という考えは”贅沢”という風になっていったとか。
「水が豊富な日本」と言っても全然ピンとこなかったけれど、毎日お風呂を沸かすのが習慣の日本の文化は、かなり”贅沢な事”だったワケですね。
そりゃぁ、外国から”狙われる”ハズだわぁ!!!

Le Terme di Caracalla、Antoniniane(カラカラ浴場)
イタリアのローマにある古代ローマの公衆浴場
カラカラ3

大阪にある「スパワールド」は、これをイメージしたのかな???
カラカラ浴場1
Le Terme di Caracalla、Antoninianeの全体図
カラカラ浴場2

また、一生懸命仕事をして、馬車馬のように働いて
それから”ゆ~っくり”スパに行く!!!
これが最大の癒やしかもシレナイ。
仕事せずに行っても、なぜか。。。。。癒やされないのだぁ~
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