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各地の逸品

Posted by vickywallst on 09.2008 逸品   1 comments   0 trackback
houraiken09.jpg





1年程、仕事の都合で名古屋の”今池”というところで暮らしました。
東京から名古屋という事もあり、ターミナルを一歩離れると・・・
ほーんと・・・なんもナイ???
と・・・
初めは思いましたが・・・
道の広さと百貨店の広さと女の人の強さと味の濃さにビックリしている間に
8キロも太ってしまいました。

名古屋に行って、最初やけに目についたのが、”ひまつぶし”の看板や旗で
飲食街でも地下街でも車で通りすぎる道沿いにでも、”ひまつぶし”がパタパタいっており
「あっ!!またや~!!!ひまつぶし・・・ひま人多いん??なんなん??これ・・・???」
名古屋を知らない者同士、「謎だ・・・」と・・よく言い合ってました・・・

そう言えば・・・
メールでもなんかそんな事書いてあったなあ~と改めて受信ボックスを検索すると
「名古屋に行かれたらひまつぶし必ず食べて下さーい!!」とある。
「食べ物じゃないの???ひまつぶしって・・・ヘンな名前・・・」
そう言いながらウダウダと何日か過ぎ、忘れた頃に
長年名古屋に住む会社の人達が、口をそろえて
「名古屋が誇る超オススメ料理!!!」
という事で、食べに行くべきお店のナンバーワンが
この”蓬莱軒”でした。

しかし・・・この鰻・・・
鰻がちらし寿司みたいになっているのは、まあ許そう・・・
せっかくの鰻が細く細く切り刻まれているのも、目をつむろう・・・
切り刻まれた上にカリカリに焦げめがついているのも我慢しよう・・・
でもね・・・鰻の上にネギとのり?????
なんじゃ・そりゃ??
のり・・じゃなく”タレ”やろ!フツー!!タレ!!タレは???かかってるん??これ??”
しかも
これをお茶漬けにするのか???
なんや??これ・・・お茶漬けセットになってるやん!!アカンでしょう!!そんなん・・・
うそっやん!!!許っされへんしっ!!!
鰻のお茶漬けなんか聞いた事ないっしっ!!!こんなん食べレるん???
これ”うなぎ”って読むんやろ?”たい”ちゃうやんなあ???別に”たい茶漬け”くるんちゃうん??
どんな感覚なん!!!・・・あかんやろ~どー考えても・・・

そう言いながら、お店に入るまでに待つこと1時間半だか2時間だか・・・
一応前もって調べて、毎日どの時間帯も並んでいるとのことで覚悟はしてましたが・・・
元々待つこと嫌いな関西人!!!
みんなイライラしだし
”価値あるん・・・??これ・・・??”
”しんどーい・・・もう帰る???”
”なんでこんなに毎日並ぶん??他行くとこないんちゃうん?”
”だーから「ひまつぶし」ってゆーねん??えっ?ひつまぶし??暇ちゃうん??もー!!何でもいいから早食わせー!!”
ウダウダ・・・ガーガー!!

そう言いながら、やっと中に入って、注文し、更に待って、やっと運ばれてきたひつまぶし
おそるおそる目の前のおひつにしゃもじで十の字を書き
1回目・・・そのまま召し上がれ・・・で一口パクリ・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なんや。。。これ~。。。。。。
むーっちゃウマイっ!!!!!
・・・腰を抜かしてしまう程のあまりの美味しさに、ビックリして
翌日もそのまた翌日も・・・
しばらく何日間か「待つこと嫌いな関西人」が何時間も並んで通い倒してしまいました。

ちなみに、オススメは、鯛茶漬けならぬ鰻のお茶漬け・・・
完璧にハマリました。

恐らく・・・
最後の最後に食べたい料理は何か??と聞かれたら
迷わず
ひつまぶし・・・と言うだろうと思います。
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ワンちゃん!!見つかりました!!!!!

Posted by vickywallst on 09.2008 掲示板   1 comments   0 trackback
前に”事故ったワンちゃん”の事でで大騒ぎしてましたが・・・
ついこの間、家の近くで赤い首輪の柴犬を見つけました。
まさか・・・
そう思ったものの、急いでおり、一旦家に帰ってから用事が終わったら即見に行きました。
もう夕方も遅くなり、寒かったせいか、小屋の中に入って出てこようとはせず、
よく見ると、顔もきれいで怪我をしている様子が無く
”あれだけ必死で探して右往左往したんだから、あの時の君だったら尻尾くらい振って出て来るよね~??”
南極物語や色んな映画のワンシーンが頭によぎって
いやいや違う・・・
と結論付けて帰るも・・・
どうも・・・あの、赤い首輪に見覚えある・・・
でも・・・私の事は覚えてなさげ・・・??
違うよね~
そう思いながら2~3日たち
どうしても気になるので
もう一度昼間に覗きに行くと・・・
ちゃんと歩いており、元気そのもの!
尻尾も振らず、私の連れてるワンちゃん2匹に牙をむいて吠えており・・・
ん~・・絶対違うわ・・・違って欲しい・・・ような・・気もする・・・ような・・・ん~・・・
若干・・・残念とほっとするのがごじゃ混ぜになって帰ろうとしたとき
近くにいたお兄さん達に、それとなく聞いてみました
”最近このワンちゃん迷子になったって事はないですよね??”
”ああ、ないと思うよ”
   ホッ・・・
”ちなみに怪我して帰ってきたって事も・・・ないですよね~?”
”アレ・・・こないだ・・・顔が血だらけで足がこんなになって帰ったって言ってたなあ・・”
”雨の日??”
”ああ~なんかそんな事言ってた、言ってた”
・・・・・・・
やっぱり・・・そうだった
生きて、飼い主の元にちゃんと帰ってる!!!!
嬉しくて舞い上がったけれど・・・
意外と・・・冷たいのね・・・
覚えてないんだもん・・・あれは、映画のお話なの???
チョット・・ショック
でも
良かった
これで喉につっかえてたものがひとつ
やっととれたって感じで
ひとつ軽くなりました。

岐路

Posted by vickywallst on 09.2008 エッセイ   0 comments   0 trackback
「理想」と「現実」
というものがある。
理想は、あくまでも「理想」であり、キレイ事の世界であり
実現させるには、相当の我慢を強いられ、相当の味気のない砂を噛む事にもつながってしまい
時には身を切られるような選択を強いられる事もある。
だから
「理想」と「現実」の”垣根”が出現するのであり、
理想がそんなに簡単に手に入るものなら
世の中全てが理想のパラダイスって事になる。

岐路に立つと
決まって必ず現れる神様がいて
なんだろう・・・こいつ・・・
飛びつきたくなる位の美味しそうな毒入り人参を目の前にぶら下げてやってくる
すごい情報網・・・
いつもどこでキャチするんだろう
骨の髄までハマッてる事をぶら下げてテストをなさる
  こっちの水は、甘いよ~
このまま甘い蜜の中、”薬漬け”状態で死んでしまっても本望だ!という位
甘い誘惑
そして囁く
  深く考える事じゃないよ・・・
  夢だったんでしょう・・・
  ここまで必死で追いかけてきたんだよね・・・
  諦めるのは間違いだよ・・・
  手に入れば何だっていいんだよ・・・
選択肢の全ては、自分の手の中
右か左か、理想か現実か
知らないうちに岐路に立たされるハメになる。

美味しい話
喉から足がでるような飛びつきたい話
何も手につかなくなるほどの激震が走る
激震・・・
そこに本音と本心があるからで
間違いなくそこに自分の核心に触れる事があるから激震が走るのであり
頭がハゲる位惑わされてしまう・・・

動物的本能に従うならば
そこに”整合性”があろうが無かろうが
本音本心そのままに従いたく
誰が犠牲になろうとも
今、自分は上から垂れ下がる”蜘蛛の糸”にしがみつきたくて仕方がない
それは悪いのか!!!もう叫びたい心境になってきた
どう考えても、そこが本音で本心でごまかしようがない・・・
そして
知らないうちに、”羅生門”の扉を開けさせられてしまっている・・・
・・・すごい神の技・・・

  ゴジャゴジャ理屈並べたてるより、今生きていく事の方が大事だろー!!!
  ・・・そうだな・・・
  ・・・確かに・・・
  誰でも戦争になれば、日頃「反戦」訴えてても、銃を向けられたら、撃つんだから
  ・・・確かにそうだ
  ・・・じゃあ、初めっから反戦なんか唱えるなよ!ウザイからっ
  「理想」と「現実」
  ・・・だな・・・
  お腹いっぱいの時は「誰でも」いい顔できていいこと言うさ・・・
  ・・・だな・・・
  武士は食わねど高楊枝で餓死したらお笑いだよ・・・
  ・・・そっか・・・

生きてる以上
動物的本能や欲というものがあり
人間というのは
そこに”理性”というものがプラスされ
更に
”モラル”や”ポリシー”というものが加味されて、
ひとつの「人格」というものを形成する
この
モラルやポリシーの低い人ほど、動物的本能に従う事となり
モラルやポリシーの高い人ほど、理性に縛られる事となり
そこが「人格者」とそうでない事の分かれ目になるとすれば
どこが”岐路”なのかは、見えてくる
時間をかけて熟していくのが
「格」というものであるとするならば
目の前の整合性のとれない甘い誘惑に釣られていくのは
「格」の放棄であり
別に人として大切なものをひとつ位放棄したところで
今すぐ目に見えて出て来る影響なんて何も無いどころか
今すぐ大好きな甘い蜜の中に浸れ、なおかつ生きていく手だてまであるのだから
迷う事すらおかしな話ではある
ヘタすると、きれい事をいってる方がのたれ死にするような世の中だから
どちらがいいとか悪いとか・・・
そんなの誰にも決められない話じゃないか
好きな事を好きだと押し通す事が自分にとって勝ち組じゃないのか・・・・・????

その答えは
もっと後になって
もっと積み重なって
からでないと発揮されないものかもしれない・・・

なぜ・・・
中田英寿のファンなのか・・・
フッと頭をよぎった

衝撃を受けた
それが「全て」だった

もし・・・
中田英寿が
適当に自分を誤魔化せ
適当に臭いものに蓋が出来る
そんなタイプの人間ならば
ここまでの衝撃は受けなかったかもしれない

自分の激震や衝撃のアンテナに引っかかる事柄というのは
間違いなく自分の核心に迫る事だと思う
”人生”
というのが
自分の証を立てていく事
という風に考えれば
曲げちゃいけない事と
蓋をしちゃいけない事
があるような気がする
しばらく砂を噛むような毎日が続くだろうけど
身をもぎ取られるような選択肢ではあるけれど
トコトン翻弄されつくしたから
もういい加減熱を冷ましなさい!!のお告げ・・・

出来れば
「衝撃」
というものすごいエネルギーのカタマリのアッパーカウントを
毎日毎日食らいながら過ごしたいと思う
この人にはかなわない
とか
この人に追いつきたい
とか
いい刺激と衝撃とキャリアにうちのめされながら
そんな生き様のアッパーカウントを何度も何度もくらって
それを肥料にする
その肥料で
自分の人生の土壌を何度も何度も耕す
初めは痩せた土でも
やがていい土になる
いい土から実らないものなどあるはずがない
  

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